太陽光発電所への防草シートの効果ってどうなの?
- Hatsu-Den
- 2019年8月29日
- 読了時間: 2分
オーナー様から太陽光発電所への防草シートの効果についてご質問や相談を頂く事があり、やはり費用対効果が一番重要になるかと思いますのでというご回答と下記のようなお話をさせて頂きます。


防草シートはシートの種類や太陽光発電所内の雑草の種類、竹の有無等や施工内容により違いますが、3〜7年程度の耐久でピンやシート横から雑草が生えてきたり、シートを突き破り雑草が生えてきます。
ですので、防草シートを1度の施工で20年間は大丈夫という事はまずないと思います。
ただ、防草シートを設置する事で草刈りの単価を安くする事ができたり、手間がとても軽くなるのは間違いありません。
また、雑草による太陽光パネルの損傷リスクを低減させる事もできます。
費用対効果の方では草刈り費用4.5年分以下の防草シート費用になる事でメリットはでてくると思います。
弊社では部分的な防草シートの設置は効果があると考えており、PCS周辺への設置は機器故障リスクを考えると防草シートを部分設置されるのをオススメしております。
雑草はコンクリートやアスファルトも貫いてきますので、20年間草刈りをゼロにするという事はかなり難しいですが、発電所に育成する雑草や場所環境等を複数年観察しながら適切な対処をしていく事で徐々に減らしていく事は可能です。
太陽光発電所の収益を向上・維持しつつ、故障や発電低下等のリスクをなるべく抑え、太陽光発電所を20年継続するお手伝いを弊社ではさせて頂いておりますので、ご相談お問い合わせお待ちしております。
太陽光発電所草刈り39,800円〜
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